ルツ記 3:1−18
打ち場での出会い
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
◆麦打ち場にて
ルツ 3:1 しゅうとめのナオミは言った。「娘よ、私は、あなたが幸せになれるような安らぎの場を探さなければなりません。
ルツ
3:2 あなたが一緒にいた召し使いの女たちの主人ボアズは私たちの親戚ではありませんか。ちょうど今晩、あの人は麦打ち場で大麦をふるい分けるはずで
す。
ルツ
3:3 あなたは体を洗って油を塗り、上着を身に着け、麦打ち場に下りて行きなさい。ただ、あの人の食事が終わるまでは気付かれないようにしていなさい。
ルツ
3:4 あの人が休むときになったら、その休む場所を見届けておいて、そこに行き、あの人の衣の裾で身を覆って横になりなさい。あの人は、あなたがなすべ
きことを教えてくれるでしょう。」
ルツ 3:5 ルツは、「おっしゃることはみな、そのとおりにいたします」と言って、
ルツ 3:6 麦打ち場に下りて行き、すべてしゅうとめが命じたとおりにした。
ルツ
3:7 さて、ボアズは食べて飲み、心地よくなったので、積んである束の端に行って横になった。彼女もひそかに入って、ボアズの衣の裾で身を覆って横に
なった。
ルツ 3:8 真夜中になって、ボアズは身震いし、体の向きを変えた。すると、足元に女が休んでいた。
ルツ
3:9 「誰だ、あなたは」とボアズが言うと、「私はあなたの仕え女ルツです。あなたの衣の裾を仕え女の上に広げてください。あなたは私たちの家を絶やさ
ぬ責任のある方です」と彼女は答えた。
ルツ
3:10 ボアズは言った。「あなたは主に祝福されるように。娘さん。この度のあなたの誠実さは、以前にも増して尊いものです。あなたは貧しい者であれ、
富んでいる者であれ、ほかの若い男たちの後に付いて行くことはしませんでした。
ルツ
3:11 さあ、娘さん、心配することはありません。願うことは何でもしてあげましょう。あなたが立派な女性であることは、町の住民なら誰でも知っていま
す。
ルツ 3:12 確かに私は家を絶やさぬ責任のある者ですが、実は、その責任を果たすのに、私以上にあなたに近い親戚がいるのです。
ルツ
3:13 今夜はここで過ごしなさい。明日の朝になって、その人が親戚としての責任を果たすというのであれば、そうしてもらえばよいでしょう。もしその人
が望まないというのであれば――主は生きておられる――、私が親戚としての責任を果たしましょう。朝まで休んでいなさい。」
ルツ
3:14 ルツは朝までボアズの足元で休んでいたが、人の見分けがつかない暗いうちに起きた。ボアズが、「麦打ち場にルツの来たことが人に知られてはいけ
ない」と言っていたからである。
ルツ
3:15 ボアズは言った。「あなたの羽織っている肩掛けをよこし、しっかりつかんでいなさい。」ルツがそれをしっかりつかむと、ボアズは大麦を六杯量っ
て彼女に背負わせ、町に帰って行った。
ルツ
3:16 ルツがしゅうとめのところに帰ると、しゅうとめは、「娘よ、どうでしたか」と尋ねた。ルツはその人がしてくれたことを漏れなく伝えてから、
ルツ 3:17 「あの方は、手ぶらでしゅうとめのところに帰ってはいけないと言って、この大麦六杯をくださいました」と言うと、
ルツ
3:18 しゅうとめは言った。「娘よ、事の次第がはっきりするまで待っていなさい。あの人は、今日中に決着がつかなければ、落ち着かないでしょう。」
フランシ スコ会訳2013
001姑ナオミはルツに言った、「わたしの娘、あなたが
幸せになるような安住の場を探してあげるのは、わたしにとって当然のことではありませんか。
002あなたが一緒に働いてきた娘たちの主人ボアズは、
わたしたちの親戚です。あの方は、今晩、麦打ち場で大麦をふるい分けるそうです。
003身を清めて香油を塗り、上着を羽織って麦打ち場に
下って行きなさい。でも、あの方が食べたり飲んだりし終わるまで気づかれないようになさい。
004そしてあの方が休まれるとき、どこに身を横たえる
のかを確かめておき、行って彼の足元をまくり、そこに横になりなさい。あとはあの方があなたの行うべきことを教えてくださるで
しょう」。
005ルツは答えた、「あなたが言われたとおりにいたし ます」。
006彼女は麦打ち場に下って行き、姑の指図どおりにし た。
007ボアズは食事をし、飲んでよい心地になり、山積み
された麦の端に身を横たえた。ルツはそっと近づき、足元をまくって横になった。
008真夜中ごろ、男は身震いを覚え、周りを手探りして みると、足元に一人の女が寝ているではないか。
009「誰だ」とボアズが言うと、彼女は答えた、「わた
しはルツ、あなたのはしためです。どうかあなたの衣の裾をはしための上に広げてください。あなたはわたしの贖い手です」。
010ボアズは言った、「わたしの娘、あなたに主の祝福
があるように。あなたが後から示した誠実さは、先のものに勝っている。あなたは、若者でさえあれば貧富を問わずに後を追うような
ことはなかった。
011さあ、わたしの娘、心配はいらない。あなたのため
に、あなたが言ったとおりにしよう。この町のおもだった人たちはみな、あなたが立派な女であることを認めている。
012たしかにわたしは贖い手の一人であるが、もう一人 わたしよりも近親の贖い手がいる。
013今夜はここで過ごしなさい。明日の朝、その人があ
なたを贖おうとするならそれでいい。彼に贖わせよう。もし彼があなたを贖うことを望まないなら、生きておられる主に誓って言う
が、わたしがあなたを贖う。さあ、朝まで休みなさい」。
014ルツは、夜が明けるまでボアズの足元で休んだが、
朝まだ人の見分けもつかないうちに、彼女は起き上がった。麦打ち場に女が来たことを人に知られてはならないと、彼が考えたからで
ある。
015彼は言った、「羽織っている上着を広げ、しっかり
とつかんでいなさい」。彼女がしっかりつかむと、彼は大麦六升を量って、ルツに背負わせた。そして、彼は町に帰っていった。
016ルツが姑のもとに帰ると、ナオミは「わたしの娘、
あなたは何という人でしょう」と言った。ルツはボアズがしてくれたことを逐一話してから、
017「あの方はこの大麦六升を下さり、『あなたの姑の
所に空手で帰るのはよくない』と言われました」と告げた。
018するとナオミは答えた、「わたしの娘、事のなりゆ
きが分かるまでお待ちなさい。その方は、今日じゅうに問題を片づけなければ落ち着かないでしょう」。
新共同訳1987
3:1
しゅうとめのナオミが言った。「わたしの娘よ、わたしはあなたが幸せになる落ち着き先を探してきました。
3:2
あなたが一緒に働いてきた女たちの雇い主ボアズはわたしたちの親戚です。あの人は今晩、麦打ち場で大麦をふるい分けるそうです。
3:3
体を洗って香油を塗り、肩掛けを羽織って麦打ち場に下って行きなさい。ただあの人が食事を済ませ、飲み終わるまでは気づかれないようにしなさい。
3:4
あの人が休むとき、その場所を見届けておいて、後でそばへ行き、あの人の衣の裾で身を覆って横になりなさい。その後すべきことは、あの人が教えてくれるで
しょう。」
3:5
ルツは、「言われるとおりにいたします」と言い、
3:6
麦打ち場に下って行き、しゅうとめに命じられたとおりにした。
3:7
ボアズは食事をし、飲み終わると心地よくなって、山と積まれた麦束の端に身を横たえた。ルツは忍び寄り、彼の衣の裾で身を覆って横になった。
3:8
夜半になってボアズは寒気がし、手探りで覆いを捜した。見ると、一人の女が足もとに寝ていた。
3:9
「お前は誰だ」とボアズが言うと、ルツは答えた。「わたしは、あなたのはしためルツです。どうぞあなたの衣の裾を広げて、このはしためを覆ってください。
あなたは家を絶やさぬ責任のある方です。」
3:10
ボアズは言った。「わたしの娘よ。どうかあなたに主の祝福があるように。あなたは、若者なら、富のあるなしにかかわらず追いかけるというようなことをしな
かった。今あなたが示した真心は、今までの真心よりまさっています。
3:11
わたしの娘よ、心配しなくていい。きっと、あなたが言うとおりにします。この町のおもだった人は皆、あなたが立派な婦人であることをよく知っている。
3:12
確かにわたしも家を絶やさぬ責任のある人間ですが、実はわたし以上にその責任のある人がいる。
3:13
今夜はここで過ごしなさい。明日の朝その人が責任を果たすというのならそうさせよう。しかし、それを好まないなら、主は生きておられる。わたしが責任を果
たします。さあ、朝まで休みなさい。」
3:14
ルツは、夜が明けるまでボアズの足もとで休んだ。ルツはまだ人の見分けのつかない暗いうちに起きた。麦打ち場に彼女の来たことが人に知られてはならない、
とボアズが考えたからである。
3:15
ボアズは言った。「羽織ってきた肩掛けを出して、しっかりつかんでいなさい。」ルツがしっかりとつかんだ肩掛けの中に大麦を六杯量ってルツに背負わせる
と、ボアズは町へ戻って行った。
3:16
ルツがしゅうとめのところへ帰ると、ナオミは、「娘よ、どうでしたか」と尋ねた。ルツはボアズがしてくれたことをもれなく伝えてから、
3:17
「この六杯の大麦は、あなたのしゅうとめのところへ手ぶらで帰すわけにはいかないとおっしゃって、あの方がくださったのです」と言うと、
3:18
ナオミは言った。「わたしの娘よ、成り行きがはっきりするまでじっとしていなさい。あの人は、今日中に決着がつかなければ、落ち着かないでしょう。」
新改訳1970
3:1
しゅうとめナオミは彼女に言った。「娘よ。あなたがしあわせになるために、身の落ち着く所を私が捜してあげなければならないのではないでしょうか。
3:2
ところで、あなたが若い女たちといっしょにいた所のあのボアズは、私たちの親戚ではありませんか。ちょうど今夜、あの方は打ち場で大麦をふるい分けようと
しています。
3:3
あなたはからだを洗って、油を塗り、晴れ着をまとい、打ち場に下って行きなさい。しかし、あの方の食事が終わるまで、気づかれないようにしなさい。
3:4
あの方が寝るとき、その寝る所を見届けてからはいって行き、その足のところをまくって、そこに寝なさい。あの方はあなたのすべきことを教えてくれましょ
う。」
3:5
ルツはしゅうとめに言った。「私におっしゃることはみないたします。」
3:6
こうして、彼女は打ち場に下って行って、しゅうとめが命じたすべてのことをした。
3:7
ボアズは飲み食いして、気持ちがよくなると、積み重ねてある麦の端に行って寝た。それで、彼女はこっそり行って、ボアズの足のところをまくって、そこに寝
た。
3:8
夜中になって、その人はびっくりして起き直った。なんと、ひとりの女が、自分の足のところに寝ているではないか。
3:9
彼は言った。「あなたはだれか。」彼女は答えた。「私はあなたのはしためルツです。あなたのおおいを広げて、このはしためをおおってください。あなたは買
い戻しの権利のある親類ですから。」
3:10
すると、ボアズは言った。「娘さん。主があなたを祝福されるように。あなたのあとからの真実は、先の真実にまさっています。あなたは貧しい者でも、富む者
でも、若い男たちのあとを追わなかったからです。
3:11
さあ、娘さん。恐れてはいけません。あなたの望むことはみな、してあげましょう。この町の人々はみな、あなたがしっかりした女であることを知っているから
です。
3:12
ところで、確かに私は買い戻しの権利のある親類です。しかし、私よりももっと近い買い戻しの権利のある親類がおります。
3:13
今晩はここで過ごしなさい。朝になって、もしその人があなたに親類の役目を果たすなら、けっこうです。その人に親類の役目を果たさせなさい。しかし、もし
その人があなたに親類の役目を果たすことを喜ばないなら、私があなたを買い戻します。主は生きておられる。とにかく、朝までおやすみ
なさい。」
3:14
こうして、彼女は朝まで彼の足のところに寝たが、だれかれの見分けがつかないうちに起き上がった。彼は、「打ち場にこの女の来たことが知られてはならな
い。」と思ったので、
3:15
「あなたの着ている外套を持って来て、それをしっかりつかんでいなさい。」と言い、彼女がそれをしっかりつかむうちに、大麦六杯を量って、それを彼女に負
わせた。こうして彼は町へ行った。
3:16
彼女がしゅうとめのところに行くと、しゅうとめは尋ねた。「娘よ。どうでしたか。」ルツは、その人が自分にしたことをみな、しゅうとめに告げて、
3:17
言った。「あなたのしゅうとめのところに素手で帰ってはならないと言って、あの方は、この大麦六杯を私に下さいました。」
3:18
しゅうとめは言った。「娘よ。このことがどうおさまるかわかるまで待っていなさい。あの方は、きょう、そのことを決めてしまわなければ、落ち着かないで
しょうから。」
口語訳1955
3:1
時にしゅうとめナオミは彼女に言った、「娘よ、わたしはあなたの落ち着き所を求めて、あなたをしあわせにすべきではないでしょうか。
3:2
あなたが一緒に働いた女たちの主人ボアズはわたしたちの親戚ではありませんか。彼は今夜、打ち場で大麦をあおぎ分けます。
3:3
それであなたは身を洗って油をぬり、晴れ着をまとって打ち場に下って行きなさい。ただ、あなたはその人が飲み食いを終るまで、その人に知られてはなりませ
ん。
3:4
そしてその人が寝る時、その寝る場所を見定め、はいって行って、その足の所をまくって、そこに寝なさい。彼はあなたのすべきことを知らせるでしょう」。
3:5
ルツはしゅうとめに言った、「あなたのおっしゃることを皆いたしましょう」。
3:6
こうして彼女は打ち場に下り、すべてしゅうとめが命じたとおりにした。
3:7
ボアズは飲み食いして、心をたのしませたあとで、麦を積んである場所のかたわらへ行って寝た。そこで彼女はひそかに行き、ボアズの足の所をまくって、そこ
に寝た。
3:8
夜中になって、その人は驚き、起きかえって見ると、ひとりの女が足のところに寝ていたので、
3:9
「あなたはだれですか」と言うと、彼女は答えた、「わたしはあなたのはしためルツです。あなたのすそで、はしためをおおってください。あなたは最も近い親
戚です」。
3:10
ボアズは言った、「娘よ、どうぞ、主があなたを祝福されるように。あなたは貧富にかかわらず若い人に従い行くことはせず、あなたが最後に示したこの親切
は、さきに示した親切にまさっています。
3:11
それで、娘よ、あなたは恐れるにおよびません。あなたが求めることは皆、あなたのためにいたしましょう。わたしの町の人々は皆、あなたがりっぱな女である
ことを知っているからです。
3:12
たしかにわたしは近い親戚ではありますが、わたしよりも、もっと近い親戚があります。
3:13
今夜はここにとどまりなさい。朝になって、もしその人が、あなたのために親戚の義務をつくすならば、よろしい、その人にさせなさい。しかし主は生きておら
れます。その人が、あなたのために親戚の義務をつくすことを好まないならば、わたしはあなたのために親戚の義務をつくしましょう。朝
までここにおやすみなさい」。
3:14
ルツは朝まで彼の足のところに寝たが、だれかれの見分け難いころに起きあがった。それはボアズが「この女の打ち場にきたことが人に知られてはならない」と
言ったからである。
3:15
そしてボアズは言った、「あなたの着る外套を持ってきて、それを広げなさい」。彼女がそれを広げると、ボアズは大麦六オメルをはかって彼女に負わせた。彼
女は町に帰り、
3:16
しゅうとめのところへ行くと、しゅうとめは言った、「娘よ、どうでしたか」。そこでルツはその人が彼女にしたことをことごとく告げて、
3:17
言った、「あのかたはわたしに向かって、から手で、しゅうとめのところへ帰ってはならないと言って、この大麦六オメルをわたしにくださいました」。
3:18
しゅうとめは言った、「娘よ、この事がどうなるかわかるまでお待ちなさい。あの人は、きょう、その事を決定しなければ落ち着かないでしょう」。
文語訳1917
3:1 爰に姑ナオミ彼にいひけるは女子よ我汝の安身所を求めて汝を幸ならしむべきにあらずや
3:2 夫汝が偕にありし婢等を有る彼ボアズは我等の知己なるにあらずや 視よ彼は今夜 禾塲にて大麥を簸る
3:3 然ば汝の身を洗て膏をぬり衣服をまとひて禾塲に下り汝をその人にしらせずしてその食飮を終るを待て
3:4 而て彼が臥す時に汝その臥す所を見とめおき入てその脚を掀開りて其處に臥せよ 彼なんぢの爲べきことを汝につげんと
3:5 ルツ姑にいひけるは汝が我に言ところは我皆なすべしと
3:6 すなはち禾塲に下り凡てその姑の命ぜしごとくなせり
3:7 偖ボアズは食飮をなしてその心をたのしませ往て麥を積る所の傍に臥す 是に於て彼潜にゆきその足を掀開て其處に臥す
3:8 夜半におよびて其人畏懼をおこし起かへりて見るに一人の婦その足の方に臥ゐたれば
3:9 汝は誰なるやといふに婦こたへて我は汝の婢ルツなり 汝の裾をもて婢を覆ひたまへ 汝は贖業者なればなり
3:10 ボアズいひけるは女子よねがはくはヱホバの恩典なんぢにいたれ 汝の後の誠實は前のよりも勝る
其は汝貧きと富とを論ず少き人に從ふことをせざればなり
3:11 されば女子よ懼るなかれ 汝が言ふところの事は皆われ汝のためになすべし
其はわが邑の人皆なんぢの賢き女なるをしればなり
3:12 我はまことに贖業者なりと雖も我よりも近き贖業者あり
3:13 今夜は此に住宿れ 朝におよびて彼もし汝のために贖ふならば善し彼に贖はしめよ
然ど彼もし汝のために贖ふことを好まずばヱホバは活く我汝のために贖はん 朝まで此に臥せよと
3:14 ルツ朝までその足の方に臥て誰彼の辨がたき頃に起あがる ボアズ此女の禾塲に來りしことを人にしらしむべからずといへり
3:15 而していひけるは汝の著る袿衣を將きたりて其を開げよと 即ち開げければ大麥六升を量りて之に負せたり
斯して彼邑にいたりぬ
3:16 爰にルツその姑の許に至るに姑いふ 女子よ如何ありしやと 彼すなはち其人の己になしたる事をことごとく之につげて
3:17 而していひけるは彼空手にて汝の姑の許に往くなかれといひて此六升の大麥を我にあたへたり
3:18 姑いひけるは女子よ坐して待ち事の如何になりゆくかを見よ 彼人今日その事を爲終ずば安んぜざるべければなり
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口語訳 Tコリ7:36
7:36
もしある人が、相手のおとめに対して、情熱をいだくようになった場合、それは適当でないと思いつつも、やむを得なければ、望みどおり
にしてもよい。それは罪を犯すことではない。ふたりは結婚するがよい。
口語訳 Tテモ5:8
5:8
もしある人が、その親族を、ことに自分の家族をかえりみない場合には、その信仰を捨てたことになるのであって、不信者以上にわるい。
口語訳 マタ 22:24
22:24
「先生、モーセはこう言っています、『もし、ある人が子がなくて死んだなら、その弟は兄の妻をめとって、兄のために子をもうけねばな
らない』。
口語訳 ロマ 12:17
12:17
だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。
口語訳 ロマ 14:16
14:16
それだから、あなたがたにとって良い事が、そしりの種にならぬようにしなさい。
口語訳 Tコリ10:32
10:32
ユダヤ人にもギリシヤ人にも神の教会にも、つまずきになってはいけない。
口語訳 Uコリ8:21
8:21
わたしたちは、主のみまえばかりではなく、人の前でも公正であるように、気を配っているのである。
口語訳 Tテサ5:22
5:22
あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口 語訳 エペ 6:1
6:1 子たる者よ。主にあっ
て両親に従いなさい。これは正しいことである。
口 語訳 コロ
3:20
3:20
子たる者よ。何事についても両親に従いなさい。これが主に喜ばれることである。
口 語訳 マタ
22:24
22:24
「先生、モーセはこう言っています、『もし、ある人が子がなくて死んだなら、その弟は兄の妻をめとって、兄のために子をもうけねばな
らない』。
口 語訳 ロマ
14:16
14:16
それだから、あなたがたにとって良い事が、そしりの種にならぬようにしなさい。
口 語訳
Uコリ8:21
8:21
わたしたちは、主のみまえばかりではなく、人の前でも公正であるように、気を配っているのである。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
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