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雅 歌 6:4−8:4    

第五の歌 わたしの小鳩はただひとり

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
◆第五の歌 わたしの小鳩はただ一人(64-84

◆花 婿

004わたしの愛する人。

あなたはティルツァのように美しく、

エルサレムのように愛らしい。

しかし、旗をかざした軍隊のように恐ろしい。

005あなたの目をわたしからそらし ておくれ。

それがわたしを、うっとりさせるから。

あなたの髪はギレアドから下って来る

山羊の群れのようだ。

006あなたの歯は、洗い場から上 がって来た

雌羊の群れのようだ。

それらはみな、双子を産み、

子供を産まなかったものは一匹もいない。

007あなたの?はベールの奥にあって、

二つに割れた柘榴の実のようだ。

008王妃は六十人、

側妻は八十人、

おとめたちは数知れない。

009わたしの小鳩、わたしの汚れな い人はただ一人。

彼女は母のただ一人の娘、

彼女を産んだ人がひとしお愛する子。

おとめたちは彼女を見て、幸いな人だと言い、

王妃たちも、側妻たちも、彼女をほめたたえた。

010「この女は誰だ。暁の光のよう に差し出で

月のように美しく、

太陽のように輝き、

旗をかざした軍隊のように恐ろしいものは」。

011わたしは胡桃の木の庭に下りて 行った。

谷間の新緑を眺めるために。

ぶどうの木が芽を吹き出したか、

柘榴の花が開いたかを見るために。

◆花 嫁

012わたしは自分でさえ知りません でした。

彼は、わたしが高貴な民の娘であっても、

わたしを、おどおどさせました。

 

雅歌7

フランシスコ訳聖書 Sol <7>章 聖書本文

◆おとめたち

001帰りなさい。帰りなさい。シュ ラムの娘よ。

帰りなさい。帰りなさい。

わたしたちは、あなたを見つめたいのです。

◆花 婿

どうして、あなた方は、

二つの陣営の舞いを舞っているシュラムの娘を

見つめているのか。

002高貴な方の娘よ。

履き物を履いたあなたの足は、何と美しいのだろうか。

あなたの丸みを帯びた腿は、

名工の手作りの環のようだ。

003あなたの臍は、混ぜ合わせたぶ どう酒を、

いつもたたえている丸い杯。

あなたの腹は、ゆりの花で囲まれた小麦の山。

004あなたの二つの乳房は、二頭の 小鹿、

かもしかの双子のようだ。

005あなたの首は、象牙の塔のよう だ。

あなたの目は、バテ・ラビムの門に近い

ヘシュボンの池。

あなたの鼻は、ダマスコを見下ろす

レバノンの塔のようだ。

006あなたの頭は、肩の上にそびえ ている

カルメル山のようであり、

あなたの垂れ髪は真紅。

王はその波打つ髪の虜になった。

007あなたは、何と美しく、愛らし いのだろう。

ああ、愛する人、心地よいおとめよ。

008あなたの背丈は、棗椰子の木の ようだ。

あなたの乳房は、その実の房のようだ。

009わたしは言った、「棗椰子の木 に登り、

その枝をつかもう」。

あなたの乳房は、ぶどうの房のようであれ、

あなたの息は、りんごの香りのようであれ。

010あなたの言葉は、最上のぶどう 酒のようである。

◆花 嫁

それは、わたしのいとしい方のために、静かに流れます。

唇と歯に、

音もなく流れます。

011わたしはいとしい方のもの。

あの方の望みは、わたしにあります。

012さあ、わたしのいとしい方、

野に出ていって、村で夜を明かしましょう。

013わたしたちは、朝早くから、ぶ どう畑に行って、

ぶどうの木が芽を吹き出したか、

花が咲いたか、

柘榴の花が開いたかを、見ましょう。

そこで、わたしは、あなたに、

わたしの愛をささげましょう。

014恋茄子は、香りを放ち、

わたしたちの戸口には、

新しいのも、古いのも、

すべて、最上の果物があります。

わたしのいとしい方、

これは、あなたのために蓄えたものです。

 

雅歌8

フランシスコ訳聖書 Sol <8>章 聖書本文

001ああ、もし、あなたが、わたし の母の乳房を

吸った、わたしの兄弟のようであったなら、

外であなたに会った時に、口づけをしても、

誰も、わたしを、さげすみはしないでしょう。

002わたしは、あなたを導いて、

わたしの母の家にお連れしましょう。

あなたは、わたしに愛の神秘を教えてくださるでしょう。

わたしは、あなたに香料入りのぶどう酒と、

柘榴の果汁を飲ませてあげましょう。

003あの方の左の腕がわたしの頭の 下に、

あの方の右の腕がわたしを抱いてくださっています。

◆花 婿

004エルサレムのおとめたち、あな た方に誓ってもらいたい。

わたしの愛する者を目覚めさせるな。揺り起こすな。

彼女が、そうしたいと思う時まで。


 

新共同訳1987

6:4 恋人よ、あなたはティルツァのように美しく/エルサレムのように麗しく/旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。

6:5 わたしを混乱させるその目を/わたしからそらせておくれ。あなたの髪はギレアドを駆け下る山羊の群れ。

6:6 歯は雌羊の群れ。毛を刈られ/洗い場から上って来る雌羊の群れ。対になってそろい、連れあいを失ったものはない。

6:7 ベールの陰のこめかみはざくろの花。

6:8 王妃が六十人、側女が八十人/若い娘の数は知れないが

6:9 わたしの鳩、清らかなおとめはひとり。その母のただひとりの娘/産みの親のかけがえのない娘。彼女を見ておとめたちは祝福し/王妃も側女も彼女をたたえ る。

◆合唱

6:10 曙のように姿を現すおとめは誰か。満月のように美しく、太陽のように輝き/旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。

◆おとめの歌

6:11 わたしはくるみの園に下りて行きました。流れのほとりの緑の茂みに/ぶどうの花は咲いたか/ざくろのつぼみは開いたか、見ようとして。

6:12 知らぬ間にわたしは/アミナディブの車に乗せられていました。

7:1 もう一度出ておいで、シュラムのおとめ/もう一度出ておいで、姿を見せておくれ。マハナイムの踊りをおどるシュラムのおとめに/なぜ、それほど見とれるの か。

◆若者の歌

7:2 気高いおとめよ/サンダルをはいたあなたの足は美しい。ふっくらとしたももは/たくみの手に磨かれた彫り物。

7:3 秘められたところは丸い杯/かぐわしい酒に満ちている。腹はゆりに囲まれた小麦の山。

7:4 乳房は二匹の子鹿、双子のかもしか。

7:5 首は象牙の塔。目はバト・ラビムの門の傍らにある/ヘシュボンの二つの池。鼻はレバノンの塔、ダマスコを見はるかす。

7:6 高く起こした頭はカルメルの山。長い紫の髪、王はその房のとりこになった。

7:7 喜びに満ちた愛よ/あなたはなんと美しく楽しいおとめか。

7:8 あなたの立ち姿はなつめやし、乳房はその実の房。

7:9 なつめやしの木に登り/甘い実の房をつかんでみたい。わたしの願いは/ぶどうの房のようなあなたの乳房/りんごの香りのようなあなたの息

7:10 うまいぶどう酒のようなあなたの口。

◆おとめの歌

7:10 それはわたしの恋しい人へ滑らかに流れ/眠っているあの人の唇に滴ります。

7:11 わたしは恋しい人のもの/あの人はわたしを求めている。

7:12 恋しい人よ、来てください。野に出ましょう/コフェルの花房のもとで夜を過ごしましょう。

7:13 朝になったらぶどう畑に急ぎ/見ましょう、ぶどうの花は咲いたか、花盛りか/ざくろのつぼみも開いたか。それから、あなたにわたしの愛をささげます。

8:1 あなたが、わたしの母の乳房を吸った/本当の兄だと思う人なら/わたしをとがめたりはしないでしょう/外であなたにお会いして/くちづけするわたしを見て も。

8:2 わたしを育ててくれた母の家に/あなたをお連れして/香り高いぶどう酒を/ざくろの飲み物を差し上げます。

8:3 あの人が左の腕をわたしの頭の下に伸べ/右の腕でわたしを抱いてくださればよいのに。

8:4 エルサレムのおとめたちよ、誓ってください/愛がそれを望むまでは/愛を呼びさまさないと。

 

新改訳1970

6:4 わが愛する者よ。あなたはティルツァのように美しく、エルサレムのように愛らしい。だが、旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。

6:5 あなたの目を私からそらしておくれ。それが私をひきつける。あなたの髪は、ギルアデから降りて来るやぎの群れのよう、

6:6 あなたの歯は、洗い場から上って来た雌羊の群れのようだ。それはみな、ふたごを産み、ふたごを産まないものは一頭もいない。

6:7 あなたの頬は、顔おおいのうしろにあって、ざくろの片割れのようだ。

6:8 王妃は六十人、そばめは八十人、おとめたちは数知れない。

6:9 汚れのないもの、私の鳩はただひとり。彼女は、その母のひとり子、彼女を産んだ者の愛する子。娘たちは彼女を見て、幸いだと言い、王妃たち、そばめたちも 彼女をほめた。

6:10 「暁の光のように見おろしている、月のように美しい、太陽のように明るい、旗を掲げた軍勢のように恐ろしいもの。それはだれか。」

6:11 私はくるみの木の庭へ下って行きました。谷の新緑を見るために。ぶどうの木が芽を出したか、ざくろの花が咲いたかを見るために。

6:12 私自身が知らないうちに、私は民の高貴な人の車に乗せられていました。

6:13 帰れ。帰れ。シュラムの女よ。帰れ。帰れ。私たちはあなたを見たい。どうしてあなたがたはシュラムの女を見るのです。二つの陣営の舞のように。

7:1 高貴な人の娘よ。サンダルの中のあなたの足はなんと美しいことよ。あなたの丸みを帯びたももは、名人の手で作られた飾りのようだ。

7:2 あなたのほぞは、混ぜ合わせたぶどう酒の尽きることのない丸い杯。あなたの腹は、ゆりの花で囲まれた小麦の山。

7:3 あなたの二つの乳房は、ふたごのかもしか、二頭の子鹿。

7:4 あなたの首は、象牙のやぐらのようだ。あなたの目は、バテ・ラビムの門のほとり、ヘシュボンの池。あなたの鼻は、ダマスコのほうを見張っているレバノンの やぐらのようだ。

7:5 あなたの頭はカルメル山のようにそびえ、あなたの乱れた髪は紫色。王はそのふさふさした髪のとりこになった。

7:6 ああ、慰めに満ちた愛よ。あなたはなんと美しく、快いことよ。

7:7 あなたの背たけはなつめやしの木のよう、あなたの乳房はぶどうのふさのようだ。

7:8 私は言った。「なつめやしの木に登り、その枝をつかみたい。あなたの乳房はぶどうのふさのように、あなたの息はりんごのかおりのようであれ。

7:9 あなたのことばは、良いぶどう酒のようだ。私の愛に対して、なめらかに流れる。眠っている者のくちびるを流れる。」

7:10 私は、私の愛する方のもの。あの方は私を恋い慕う。

7:11 さあ、私の愛する方よ。野に出て行って、ヘンナ樹の花の中で夜を過ごしましょう。

7:12 私たちは朝早くからぶどう畑に行き、ぶどうの木が芽を出したか、花が咲いたか、ざくろの花が咲いたかどうかを見て、そこで私の愛をあなたにささげましょ う。

7:13 恋なすびは、かおりを放ち、私たちの門のそばには、新しいのも、古いのも、すべて、最上の物があります。私の愛する方よ。これはあなたのためにたくわえた ものです。

8:1 ああ、もし、あなたが私の母の乳房を吸った私の兄弟のようであったなら、私が外であなたに出会い、あなたに口づけしても、だれも私をさげすまないでしょう に。

8:2 私はあなたを導き、私を育てた私の母の家にお連れして、香料を混ぜたぶどう酒、ざくろの果汁をあなたに飲ませてあげましょう。

8:3 ああ、あの方の左の腕が私の頭の下にあり、右の手が私を抱いてくださるとよいのに。

8:4 エルサレムの娘たち。私はあなたがたに誓っていただきます。揺り起こしたり、かき立てたりしないでください。愛が目ざめたいと思うときまでは。

 

口語訳1955

6:4 わが愛する者よ、あなたは美しいことテルザのごとく、麗しいことエルサレムのごとく、恐るべきこと旗を立てた軍勢のようだ。

6:5 あなたの目はわたしを恐れさせるゆえ、わたしからそむけてください。あなたの髪はギレアデの山を下る/やぎの群れのようだ。

6:6 あなたの歯は洗い場から上ってきた/雌羊の群れのようだ。みな二子を産んで、一匹も子のないものはない。

6:7 あなたのほおは顔おおいのうしろにあって、ざくろの片われのようだ。

6:8 王妃は六十人、そばめは八十人、また数しれぬおとめがいる。

6:9 わがはと、わが全き者はただひとり、彼女は母のひとり子、彼女を産んだ者の最愛の者だ。おとめたちは彼女を見て、さいわいな者ととなえ、王妃たち、そばめ たちもまた、彼女を見て、ほめた。

6:10 「このしののめのように見え、月のように美しく、太陽のように輝き、恐るべき事、旗を立てた軍勢のような者はだれか」。

6:11 わたしは谷の花を見、ぶどうが芽ざしたか、ざくろの花が咲いたかを見ようと、くるみの園へ下っていった。

6:12 わたしの知らないうちに、わたしの思いは、わたしを車の中のわが君のかたわらにおらせた。

6:13 帰れ、帰れ、シュラムの女よ、帰れ、帰れ、わたしたちはあなたを見たいものだ。あなたがたはどうしてマハナイムの踊りを見るように/シュラムの女を見たい のか。

7:1 女王のような娘よ、あなたの足は、くつの中にあって、なんと麗しいことであろう。あなたのももは、まろやかで、玉のごとく、名人の手のわざのようだ。

7:2 あなたのほぞは、混ぜたぶどう酒を欠くことのない丸い杯のごとく、あなたの腹は、ゆりの花で囲まれた山盛りの麦のようだ。

7:3 あなたの両乳ぶさは、かもしかの二子である二匹の子じかのようだ。

7:4 あなたの首は象牙のやぐらのごとく、あなたの目は、バテラビムの門のほとりにある/ヘシボンの池のごとく、あなたの鼻は、ダマスコを見おろす/レバノンの やぐらのようだ。

7:5 あなたの頭は、カルメルのようにあなたを飾り、髪の毛は紫色のようで、王はそのたれ髪に捕われた。

7:6 愛する者よ、快活なおとめよ、あなたはなんと美しく愛すべき者であろう。

7:7 あなたはなつめやしの木のように威厳があり、あなたの乳ぶさはそのふさのようだ。

7:8 わたしは言う、「このなつめやしの木にのぼり、その枝に取りつこう。どうか、あなたの乳ぶさが、ぶどうのふさのごとく、あなたの息のにおいがりんごのごと く、

7:9 あなたの口づけが、なめらかに流れ下る良きぶどう酒のごとく、くちびると歯の上をすべるように」と。

7:10 わたしはわが愛する人のもの、彼はわたしを恋い慕う。

7:11 わが愛する者よ、さあ、わたしたちはいなかへ出ていって、村里に宿りましょう。

7:12 わたしたちは早く起き、ぶどう園へ行って、ぶどうの木が芽ざしたか、ぶどうの花が咲いたか、ざくろが花咲いたかを見ましょう。その所で、わたしはわが愛を あなたに与えます。

7:13 恋なすは、かおりを放ち、もろもろの良きくだものは、新しいのも古いのも/共にわたしたちの戸の上にある。わが愛する者よ、わたしはこれをあなたのために たくわえました。

8:1 どうか、あなたは、わが母の乳ぶさを吸った/わが兄弟のようになってください。わたしがそとであなたに会うとき、あなたに口づけしても、だれもわたしをい やしめないでしょう。

8:2 わたしはあなたを導いて、わが母の家に行き、わたしを産んだ者のへやにはいり、香料のはいったぶどう酒、ざくろの液を、あなたに飲ませましょう。

8:3 どうか、彼の左の手がわたしの頭の下にあり、右の手がわたしを抱いてくれるように。

8:4 エルサレムの娘たちよ、わたしはあなたがたに誓い、お願いする、愛のおのずから起るときまでは、ことさらに呼び起すことも、さますこともしないように。



文語訳1917
6:4 わが佳?よ なんぢは美はしきことテルザのごとく 華やかなることヱルサレムのごとく 畏るべきこと旗をあげたる軍旅のごとし
6:5 なんぢの目は我をおそれしむ 請ふ我よりはなれしめよ なんぢの髮はギレアデ山の腰に臥たる山羊の群に似たり
6:6 なんぢの齒は毛を剪たる牝羊の浴塲より出たるがごとし おのおの雙子をうみてひとつも子なきものはなし
6:7 なんぢの頬は面?の後にありて石榴の半片に似たり
6:8 后六十人 妃嬪八十人 數しられぬ處女あり
6:9 わが鴿わが完き者はただ一人のみ 彼はその母の獨子にして?たる者の喜ぶところの者なり 女子等は彼を見て幸福なる者ととなへ 后等妃嬪等は彼を見て讃む
6:10 この晨光のごとくに見えわたり 月のごとくに美はしく 日のごとくに輝やき 畏るべきこと旗をあげたる軍旅のごとき者は誰ぞや
6:11 われ胡桃の園にくだりゆき 谷のき草木を見 葡萄や芽しし石榴の花や咲しと見回しをりしに
6:12 意はず知ず我が心われをしてわが貴とき民の車の中間にあらしむ
6:13 歸れ歸れシユラミの婦よ 歸れ歸れ われら汝を觀んことをねがふ なんぢら何とてマハナイムの跳舞を觀るごとくにシユラミの婦を觀んとねがふや
7:1 君の女よ なんぢの足は鞋の中にありて如何に美はしきかな 汝の腿はまろらかにして玉のごとく 巧匠の手にて作りたるがごとし
7:2 なんぢの臍は美酒の缺ることあらざる圓き杯盤のごとく なんぢの腹は積かさねたる麥のまはりを百合花もてかこめるが如し
7:3 なんぢの兩乳房は牝鹿の雙子なる二の小鹿のごとし
7:4 なんぢの頸は象牙の戍樓の如く 汝の目はヘシボンにてバテラビムの門のほとりにある池のごとく なんぢの鼻はダマスコに對へるレバノンの戍樓のごとし
7:5 なんぢの頭はカルメルのごとく なんぢの頭の髮は紫花のごとし 王その垂たる髮につながれたり
7:6 ああ愛よ もろもろの快樂の中にありてなんぢは如何に美はしく如何に悦ばしき者なるかな
7:7 なんぢの身の長は棕櫚の樹に等しく なんぢの乳房は葡萄のふさのごとし
7:8 われ謂ふこの棕櫚の樹にのぼり その枝に執つかんと なんぢの乳房は葡萄のふさのごとく なんぢの鼻の氣息は林檎のごとく匂はん
7:9 なんぢの口は美酒のごとし わが愛する者のために滑かに流れくだり 睡れる者の口をして動かしむ
7:10 われはわが愛する者につき 彼はわれを戀したふ
7:11 わが愛する者よ われら田舍にくだり 村里に宿らん
7:12 われら夙におきて葡萄や芽しし莟やいでし石榴の花やさきし いざ葡萄園にゆきて見ん かしこにて我わが愛をなんぢにあたへん
7:13 戀茄かぐはしき香氣を發ち もろもろの佳き果物古き新らしき共にわが戸の上にあり わが愛する者よ我これをなんぢのためにたくはへたり
8:1 ねがはくは汝わが母の乳をのみしわが兄弟のごとくならんことを われ戸外にてなんぢに遇ふとき接吻せん 然するとも誰ありてわれをいやしむるものあらじ
8:2 われ汝をひきてわが母の家にいたり 汝よりヘ晦をうけん 我かぐはしき酒 石榴のあまき汁をなんぢに飮しめん
8:3 かれが左の手はわが頭の下にあり その右の手をもて我を抱く
8:4 ヱルサレムの女子等よ 我なんぢ等に誓ひて請ふ 愛のおのづから起る時まで殊更に喚起し且つ醒すなかれ

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 マタ 13:52

13:52 そこで、イエスは彼らに言われた、「それだから、天国のことを学んだ学者は、新しいものと古いものとを、その倉から取り出す一家の主 人のようなものである」。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 マタ 17:2

17:2 ところが、彼らの目の 前でイエスの姿が変り、その顔は日のように輝き、その衣は光のように白くなった。

 

口 語訳 黙  1:16

1:16 その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。

 

口 語訳 ガラ 2:20

2:20 生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生き ているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。

 

口 語訳 マタ 13:52

13:52 そこで、イエスは彼らに言われた、「それだから、天国のことを学んだ学者は、新しいものと古いものとを、その倉から取り出す一家の主 人のようなものである」。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳   12:1

12:1 また、大いなるしるし が天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 マタ 17:2

17:2 イエスの姿が彼らの目の前で変わり、顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなった。

 

新共同 黙  1:16

1:16 右の手に七つの星を持ち、口からは鋭い両刃の剣が出て、顔は強く照り輝く太陽のようであった。

 

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